こんにちは、トシアキです。
今回は海外FX業者である「XM/XMTrading(エックスエム)」の口座開設方法を解説していきます。これからXMで取引を行いたいという方には必見です。
また、当ブログで紹介している投資コンテンツの大半もXM口座をつかいますので、読んでおくと良いかもしれません。
✔本記事は下記のテーマで書いています。
XM/XMTrading(エックスエム)の口座開設方法
XMTrading(エックスエム)は、豊富なボーナスにより、世界中で100万人を超えるFXトレーダーが利用しているリクオート (スプレッド・価格操作の無い)安定した取引ができるFX業者です。
完全日本円対応の入金システムと24時間日本語サポートにより、海外FXが始めての方でも安心して取引が行えます。
また、日本では規制されているハイレバレッジ取引、最大888倍のハイレバレッジ取引を行えることやFX以外の金融商品も豊富にあり初心者からFX上級者まで満足できる大手のFX業者がエックスエムです。
恐らく現在最もプロ、アマチュア問わず利用されているのがXMなのではないでしょうか。
海外業者だからちょっと心配といった考え方はもう古いのかなと思います。日本語サポートもありますしね。
口座開設は下記より。
https://my.xmtrading.com/jp/member/login
ちなみに、僕のブログで紹介している投資コンテンツの大半は、XMで取引を行っていく形になります。
当ブログのコンテンツが気になるという方は下記を要チェック!

本記事を書いている僕は、アフィリエイトのみで月収7桁を達成し、その後は自分で紹介している投資コンテンツを運用し資産を2倍、3倍へと増やす事に成功しています。現在、Youtube事業にも参入中です。
もくじ
【STEP.1】XMの新規口座を開設しよう
それでは、早速XMの新規口座を開設していきましょう!
ここからは画像を交えて解説していきますね。
まずは、下記サイトからXMのサイトへいきましょう。
https://my.xmtrading.com/jp/member/login
XMは日本語に対応しているサイトがあります。
日本語口座開設のご案内から、新規開設をすることでボーナスがもらえます。
まずは、矢印で囲ったところをクリックしてください。

【STEP.1-1】「身分証明書」と「住所確認書類」を用意する
続いて、必要な書類を手元に用意してください。
「身分証明書」と「住所確認書類」が必要になります。
この二つは後ほど口座有効化の際に提出(アップロード)する「本人確認書類」になります。

具体的に必要な書類は下記です。
✔身分証明書
■運転免許証
■パスポート
■マイナンバーカード(通知カードは不可)
■写真付き住基カード
■外国人登録証/在留カード
■写真付き障害者手帳
注 ※生徒手帳/学生証は利用できない。
✔住所確認書
■過去6か月以内の公共料金の請求書
■電気、カス、水道、電話、ネット/ケーブルTV等の請求書、領収書
■マイナンバーカード
■住民票
■銀行口座残高証明書
注 ※氏名、発行日、住所が写っている事が条件。
上記に挙げた書類は後ほど写真を撮り、アップロードする事になります。
後ほど注意点も含めて説明しますね。
【STEP.1-2】規約に同意しよう
続いて「規約の確認」です。
XMで取引を行う為には、規約に同意する必要があります。

上記画面の赤く囲った「同意します」を3ヶ所クリックしてください。
これでエックスエムで取引をする事に同意をした事になるわけですね。
【STEP.1-3】個人情報を入力しよう
続いては「個人情報」を入力していきます。
間違いの無いようにに正直に記入していきましょう。

上記はあくまで記入例です。
ご自身の正確な情報を入れるようにしてくださいね。
✔アドバイスは下記です。
■「敬称」はあなたが男性なら「Mr.」女性なら「Ms.」といった感じです。
■「お名前」は半角ローマ字で頭文字は大文字にして入力しましょう。
■「カナ表記」は全角カナで入力します。
■「生年月日」はあなたの生年月日を正直に入力します。
次にお住まいのご住所を入力します。

ここでの注意点としては、後ほど口座有効化の際に「本人確認書類」を提出(アップロード)する事になるので、必ず書類と同じ住所を入力するようにしてください。
「本人確認書類」というのは【STEP.1-1】「身分証明書」と「住所確認書類」で解説している2点の事ですね。
正確な住所を記載していれば問題はありません。
建物名も記入しておきましょう。
エックスエムのサイトでは、日本語に対応しているので海外移住でない限りは、普通にフォーム通りに入力していけば問題ありません。
次にご連絡先とご職業の項目を記入します。

ここでの注意点としては、メールアドレスは一人につき一つしか登録ができないという事です。
複数のメールアドレスは登録ができませんので、注意してください。
電話番号ですが、登録をしたからといって頻繁に電話がかかってくるような事は無いので安心してください。
エックスエム側から何か連絡がある場合は、ここで入力したメールアドレス宛です。
主にメンテナンスやサービス変更、取引時間変更など、重要な連絡が届きますので、普段から利用しているメールアドレスを入力しましょう。
ご職業に関しても正直に記入するようにしてください。
【STEP.2】財務状況・口座情報を登録しよう
続いては「財務状況・口座情報」を登録していきます。
日本でも義務化されているので、正確に記入しましょう。
USD表記になっていますが、例えば「年収について」の項目で言うなら「USD50,000未満」というのは、年収500万未満という意味になります。
金融資産についても同様の見方で大丈夫です。
取引目的は「投資(Investment)」でOKです。
【STEP.2-1】アカウント(口座)情報
続いて「アカウント(口座)情報」を記入します。

ここで記入する情報というのは、自分が裁量取引をするか、自動売買を使うかによって記入する項目が変わってきます。
ここでは、ひとつの例に沿って解説します。
口座の基本通貨はEUR・USD・JPYから選択できますが、JPY(日本円)を選択するのがベターです。
取引プラットフォームタイプ(MT4かMT5)と口座タイプを選択します。
口座タイプはスタンダード(1lot=100,000)
ここでの注意点として、MT4とMT5の選択を間違える事です。
✔MT4とMT5の違いについて解説
裁量トレード中心ならMT5です。
FXトレーダーの多くは未だにMT4を使用している人が多いです。
簡単に言ってしまえばMT4しか対応していないFX業者もありますが、スピードとチャートの種類はMT5の方が処理が速く、安価なPCでも動きが速いのがMT5です。
MT4が主流とはいえネットにもMT5の情報が多く載っているので、裁量メインならMT5を選択します。
自動売買したいならMT4を選びます。
ちなみに、僕が紹介している投資コンテンツはすべてMT4になります。
全世界で利用者No.1の取引プラットフォームでもあり、対応している自動売買・EAツールが豊富です。
この二つの違いをしっかり理解した上で、自分の用途にあった選択をしましょう。
更に詳しく解説をすると、MT4ならFXならびに株価指数、金属、エネルギーのCFD取引といった具合。
MT4も昔から根強い人気がある為、ネット上では解説サイトがたくさんある為、操作方法で悩む事は無いと思います。
エックスエムで自動売買したいならMT4がオススメです。
MT5はMT4の上位互換としてリリースされたものです。
時間足表示が21種類と豊富です。
動作スピードも速く、最近ではかなり使いやすくなってきています。
裁量トレード中心ならMT5がおすすめです。
またXMでは、ビットコインなど暗号通貨取引はMT5しか対応していません。
XMで暗号通貨取引をしたい方はMT5を選択すればOKです。
まとめますと、
裁量トレード中心なら「MT5」
自動売買をやるなら「MT4」です。
次に「口座タイプ」についてですが、これも自分が裁量なのか自動売買なのかによって変わります。
一つの例として解説していきます。
XM(XMTrading)はマイクロ口座とスタンダード口座とZero口座の3種類です。
おすすめはスタンダード口座です。
超初心者はマイクロ口座を選ぶのも良いですが、初心者でもスタンダードタイプを選ぶべきです。
スタンダード口座は、最大500万通貨までエントリーでき、1,000通貨から取引可能なので初心者でも気兼ねなく使えます。
マイクロ口座は10通貨から取引可能な口座ですが、最大10万通貨までしかエントリーできないので、超初心者用の口座と言えます。
マイクロ口座で取引するのであれば海外FXをする意味が無いと言えます。
ZERO口座はスプレッド特化型の口座です。
新規口座開設ボーナス、100%入金ボーナスの対象外のため、初回にZERO口座を選ぶのは間違いです。
エックスエムはキャンペーンやボーナスが大きなメリットです。
期間にもよりますが、スタンダード口座を開設してボーナスポイントでトレードすることも可能です。
エックスエムは一度口座を開設すれば、追加口座をワンクリック1分で開設することができるので、迷ったらとりあえずスタンダード口座を選んでおきましょう。
そして「レバレッジ」についてですが、最大レバレッジである「1:888」がおすすめです。
エックスエムをを利用するのであれば、あえて口座レバレッジを低く設定する必要はありません。
レバレッジが大きいほど、ポジションを建てる際の必要証拠金が少なくなるのでメリットだけしかありません。
例として
取引通貨量が100万円で、レバレッジ2倍と倍とレバレッジ25倍で比較してみましょう。
どちらも1ドル100円の時に買ったとします。
その後1ドルが99円に下がったとするとどうなるでしょうか?
○レバレッジ2倍の場合は1万通貨×1通貨あたり1円の損となり=1万円の損失
○レバレッジ50倍の場合は1万通貨×1通貨あたり1円の損となり=1万円の損失
レバレッジが大きくても小さくても当たり前の話ですが、取引通貨量を変えなければ損失金額はかわりません。
低レバレッジの口座と比べて、強制ロスカットまで余裕を持ってポジション保持できます。
また口座レバレッジを888倍にしたからといって、かならずしも口座残高の888倍のポジションを持たないといけないわけではありません。
そして、キャンペーンにもよりますが、ボーナスの受け取りは希望しておきましょう。
【STEP.2-2】口座パスワードを作成しよう
続いて「口座パスワード」の作成と利用規約に同意します。

ここで記入する口座パスワードは絶対に忘れないようメモを取っておいてください。
口座パスワードは大文字、小文字、数字を交ぜたもので8~15文字の長さである必要があります。
出来る限り15文字で複雑なものに設定しておいたほうが、セキュリティ面でも安心かと思います。
【STEP.2-3】登録したメールボックスを確認しよう

口座パスワードまで入力を終えると、登録したメールアドレス宛にMT4/MT5の情報が届きますので、忘れないように確認しましょう。
万が一メールが届かない場合は「迷惑メールフォルダ」も確認してください。
そして、口座開設の手続きが完了すると最初に用意した「本人確認書類」をアップロードする事になりますので、認証されれば口座が有効化されます。
アップロードする書類については、書かれている内容がわかれば良いので、スマホ等で撮影したもので問題ありません。
注意点として、ぼやけてたり、文字のサイズが小さすぎて読めない、書類の一部が見切れている等はNGになる場合があります。
さらに、個人情報で入力した内容とアップロードした内容で相違がある場合もNGとなります。
書類がアップロードされてから、受理されるまでは最速1時間、遅くても営業日1~2日ほどで完了します。
口座が有効化されたかどうかの確認は登録したメール宛に通知メールが届きますので、待ちましょう。
✔取引までの流れは下記です。
①口座開設後の口座有効化
②ボーナスがあれば獲得
③MT4 or MT5をダウンロード
④XMの口座へ入金をする
⑤トレード開始
口座開設後は届いたメールの案内に沿って作業を進めていけば特に迷う事もないでしょう。
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